川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム に行ってきました [日記・思うこと]
地元 川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきました。
藤子F先生の漫画はけっこうな量を読んでます。
少しお小遣いがもらえるようになった頃は
コミックはもちろん、コロコロコミックも毎月買ってたし
アニメもたくさん見ていました。
なのでミュージアムで多数の原画を見たとき、
その頃の記憶が思い出されて、かなりグッときました。
カラーの原画等は「印刷ではわからない“手”が加えられているもの」だなぁと感心したし、
もっていたコミックのあの表紙の絵!って感動しました。
展示室では「おはなし電話」という機械を持ち歩き、番号が記されているいところでそれを耳に当てて解説を聞くという趣向。
時代背景やキャラクターの裏話など飽きさせません。
娘のRは、年表のところで真剣に順番に解説を聞いていましたが、
亡くなったところで、泣きそうに悲しんでいました。
ドラえもんの(カラーの)アニメが始まったのが僕が小学校4年生のころ。
あれからウン十年経って今自分の子どもが毎週楽しみに見てる
というのもなかなか感慨深い。
内容には触れませんが某森の方にある美術館よりまた来たいと思いました。
ただ残念なのは予約制ではあるのですが、入れ替え制みたいに退場時間に制約があるわけではないので、
先に来た人の方がずっとじっくり見ていられるということ。
じっくり見るのはもちろんいいのですが、16時からの入場を予約した場合、カフェが17時30分で整理順を締め切ってしまうのでカフェに入れない人が出てしまうこと。ウチは297番で、最終送迎バスが無くなった後さらに1時間後くらいにカフェに入ることができました。お土産を買うショップも18時までなので、今回は買うのを諦めました。
実際クレームも入ったそうで、オープンしてから間もなく、試行錯誤もあるかと思いますが、今のところはもし行かれるのであれば、ゆっくり見て回れることを想定して早い時間帯を予約することをお勧めします。
あとピースケがいる原っぱに行くときは虫よけとかプチウナ持っていくといいと思います。(足をブスブス蚊に食われた、、、)
ああ、かわいいかもしれない。
キャラクターも、和みけいですよね。
漫画ってこうでなきゃ、と思うのは、
慣れ親しんだ年代によるのかな。
最近は、エロっぽいか、ロリっぽいか、格闘か、
みたいな感じで、ちょうどいいのが少ない気がするけど、
ソレは時代についてけてないからでしょうね。。w
by アキオ (2011-09-19 02:33)
頭てかてーか
冴えてぴかぴーか
それがどうした
ボク、
ドラえもん♪
と、毎日のように歌っていたのは、もう、そんなに前ですか。。。(うはー)
by NecoYanagi (2011-09-19 20:10)
●アキオさん
藤子F先生の絵柄って無駄がなくていいですよね。
大人になってから見るとギャグの部分とかも意図が汲み取れてかなり面白いです。
●Necoさん
もうそんなに前ですよ(^^;
新しいドラえもんの声にもすっかり馴染んでしまったし
見るとけっこう感動話もあったりでおっちゃん涙もろくなったわぁ
by papa007_ (2011-09-28 10:09)