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ゼンニチ [プロレスマニアック]

ぜんぜんマニアックじゃないけど、、、

久々にプロレス観にいってきました。
全日本プロレス(以下全日)は、いつ以来だろう、、、、、
もしかしてハンセンの引退があった2001年の東京ドーム以来????

今日は国立代々木競技場 第二体育館。

ここ数年、プロレスの「流れ」を見ていないので、全日も誰が上がってるのかさっぱり。
今の全日は、マイクパフォーマンスもあるし、レーザー光線も飛び交うし
オーロラビジョンで今に至るまでのストーリーも説明してくれるのね。

僕が知ってる全日は入場テーマが流れてすぐ試合、結果が出たらハイすぐ次のカード。
だったんだけど、、華やかになったねぇ(遠い目)

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馬之助からインリンまで [プロレスマニアック]

坂田亘選手と小池栄子さん入籍おめでとう~

という流れで、プロレス話です。(しかもネタが古い、、、しかも一般的・笑)

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花見と宴とプロレスと。 [プロレスマニアック]

4月7日 ゼロワンマックスの奉納プロレスに行ってきました。
武道館を横目に見つつ靖国神社へ。
毎年、「靖国参拝」でTVでは知っていましたが、靖国神社って初めて行きました。

桜がハラハラ散っててい~感じなんすよw
写真そこそこ。

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WWE SMACKDOWN in YOKOHAMA ARENA [プロレスマニアック]

というわけで、昨日のモブログで予告したようにWWE SMACKDOWN
4日の横浜アリーナです。

写真でかいです。

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ザ・週プロお蔵出し [プロレスマニアック]

スナフさんの記事「どこまで踏ん張れるか」を拝見して、

いても立ってもいられず夜中にパチパチ写真を撮って、、何やってんだか(笑)






週間プロレスを買い続けていた約8年間。

雑誌ってバックナンバーでストックし始めると、もう大変なことになりますよね。
なので、僕は表紙だけ切ってクリアファイルにファイリングしてあります。

肝心の中身は〜? って言われるかも知れませんが、表紙を見れば
だいたいその頃のプロレスの流れは関連して思い出されるのでいいのだ!!

 

というわけで、久々にカテゴリー「プロレスマニアック」発動!!
オラオラついて来いよ〜(ムリ?ムリだろなぁ・・・)

僕の中で思い出深い出来事が表紙を飾った週プロレビューです。

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橋本真也選手よ安らかに [プロレスマニアック]

昨日、会社やケータイにメールが立て続けに入りました。

どのメールもプロレスラーの橋本真也選手の急逝を知らせるメールでした。

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/hashimoto_shinya/?1121134569

死因は脳幹出血。

比較的バラエティ番組などにも出ていたのでご存知かと思いますが
元新日本プロレスのレスラーで、
武藤敬司、蝶野正洋と共に闘魂三銃士と呼ばれた一人でした。

小川直也選手との新日引退を賭けた試合に敗れ
ZERO1という団体を旗揚げ。破壊王の冠を持って
様々な団体をまたいで試合を繰り広げていました。

橋本選手ほど多くのトップレスラーと肌を合わせた選手も、そういなかったんじゃないかな。
かつて、馬場さん率いる全日本プロレスと、猪木率いる新日本プロレスの
2大老舗が台頭していた頃は、団体間の交流など夢のまた夢でした。
あのレスラーとこのレスラーがやったらどっちだ!みたいな話を
飲み屋でプロレス者が語り合っていましたが、橋本選手の名前は必ず挙がってきました。

彼のプロデュースした「破壊王弁当」の量に胃袋を破壊されたりもしました。

初めて橋本選手を生で見たのは、週刊プロレスが主催した
「東京ドーム夢の架け橋」という興行で、
最近設立された団体から順番に1試合ずつ試合を行うというものでした。
女子プロも含め、全部で13団体程が参加したと思います。

みちのくプロレスも、パンクラスも、RINGSも、同じリングに上がって
様々な形式で試合があり、全日本プロレスの後、大トリに
蝶野と橋本のシングルマッチがありました。

僕は花道に近い席だったので、橋本選手がノシノシとリングへ向かうのを見上げていました。

試合は橋本選手の垂直式DDTで橋本選手が勝ち、お約束の「ダーッ」も一緒にやりました。
発売された週刊プロレスの増刊号を買ってインタビューを読むと
「全日の素晴らしい試合の後で、すごいプレッシャーがあった」
と、橋本選手は答えていました。当時IWGPチャンピオンでシングルマッチであれば
確かに、下手な試合はできないと思いましたが、そういう風に
裏表なく素直に答えてしまうのも人柄の良さだと思いました。

長いもみ上げと、太った体型、優しげな目。
40歳の若さでマット界を爆走した、橋本真也選手、
あなたの力強い試合は、忘れません。安らかにお眠りください。


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産地直送!プロレス観てきたよ!! [プロレスマニアック]

約1年ぶりにプロレス会場に足を運びました。

団体は、僕の大好きな三沢光晴率いる「プロレスリング ノア」。


場所は、聖地。日本武道館。(関係ないけど爆風スランプの「嗚呼武道館」って曲知ってる?)


開場してから試合が始まるまではこんな雰囲気です。
だんだん、席が埋まっていくのを見るのはワクワクします。
近年は、女性客も多く黄色い声援も日常となっています。


上を見ると・・・


第一試合のスタート!
レーザー光線が縦横無尽に走り、スモークが焚かれ気分が盛り上がります。


第一試合は流し観。


かつて全日の四天王の一角を占めていた田上選手(持ち上げてる方)。
馬場さんのようなゆったりした動きに笑いが・・・・


武道館の外で500円のクジびきがあり、1等賞は何と!グローバルハードコアというベルトの認定式の宣言ができてしまう。幸運をもぎ取ったのがこの男の子でした。緊張せずに宣言できました。えらいd(>_・ )。僕だったらしどろもどろになるだろうなー。


キン肉バスターは実在する!!モハメド・ヨネ選手が丸藤選手をバスター!


「友」の為に生で見せよう!これが三沢光晴です。ノアの社長です。色白のモチ肌です(笑)


かつてタイガーマスク(2代目)だったので、今も飛んだりします。
得意技はエルボー。エルボーの使い手は三沢が一番だと思います。


もう一人の好きな選手、秋山準選手。セミファイナル。


ちょっと引いて、試合中はこんな感じ。武道館はすり鉢型になっていて
プロレスは後ろの方でも非常に見やすい。いい箱です。


今日はセミファイナルが一番盛り上がりました。
秋山、森嶋VS天龍、鈴木みのる。
天龍側のセコンドには、あの北斗晶が黄色い木刀を持って!
秋山側のセコンドには、神取忍が!
場外に落ちたら北斗が攻撃し、それを神取が阻止しにいく!!

リング上では、初顔合わせとなる天龍と秋山の絡み。
多元的に試合が進み、北斗が非常にいい仕事をしてました。


いつものように、試合が終わったら、観にいったグループで反省会。
こういう日は、駅までの間にある飲み屋のそこかしこで、
「今日の小橋は・・・」「いや、秋山が・・・」という言葉が聞こえる。

ビールを片手にのんびりプロレス観戦。いいですよ(笑)

PS:反省会が盛り上がり、帰りの電車がなくなってしまいました。
タク代、5,300円 Σ( ̄□ ̄;)ガーン

多分、本日、テレビでファイナル試合か、セミあたり放送すると思います。
1階席に、僕、映ってたりしてε=(>ε<)

PAPASODA blog!内、関連記事----------------------

★プロレス語り:そりゃヤバいだろ!な技は?
http://blog.so-net.ne.jp/papasoda/2005-01-26

★プロレス語り:捨てられないもの
http://blog.so-net.ne.jp/papasoda/2005-01-20


プロレス語り:そりゃヤバいだろ!な技は? [プロレスマニアック]


三沢光晴の入場テーマ「スパルタンX」を聞くと
♪ミ〜サワミサミサミッサワー と口ずさむ貴方は、完璧プロレス者です。

はっきり言ってー!プロレスネタが極々一部で盛り上がっているので
お題を振ってみます。

みなさんが今まで見た中で
「おいおい、そりゃヤバいだろ!」
な技は何でしょう。いくつ挙げても構いません。

ちなみに僕は、
◎全日時代、三冠戦で、三沢が川田に放ったタイガードライバー91
◎エプロンサイドからリング下へのタイガードライバー
◎オブライトが高田を脳震とうに追いやったジャーマン
◎小橋のバーニングハンマー
(見た時の衝撃度順です)

プロレス本でも週プロでもゴングでも紙プロでも引っぱり出して
ビッシビシ書いてください。


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プロレス語り:捨てられないもの [プロレスマニアック]

sunacuzziraさんの初トラバでスラムダンクTB祭り参加!!から更にトラックバックしています。
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sunacuzziraさんが昔の少年ジャンプを大切に保管しているように僕にも捨てられない本がある。

プロレス特集のNumber

格闘技が人気の今、プロレスを観るのを好きでいます。
もちろん、PRIDEなども時間が合えば観ます。
でも継続しているのはプロレスの方。

人それぞれ、プロレスに対しての立ち位置は違うと思います。
勝負重視の方や、エンターテインメント性を楽しむ方。

僕はレスラーの生きざま重視。

好きなレスラーは、三沢光晴、秋山準、天龍源一郎。
一歩先の未来を見据えながら試合をするレスラーが好きです。あと、数え上げたらきりがないですが、いろんな意味で「職人」なレスラーもいい味出していて好きです。
ちなみに格闘技だとUインターの頃から田村潔司。

〜 レスラーは40歳から 〜
と言われていますが、確かにプロレスは長い線のように感じます。

新人でデビュー、イロハを覚え、オリジナリティを出し、次第にメインをはれるようになり、
次の世代を育て、そして引き継いでいく。それぞれの団体でそういったサイクルがあり、なおかつ違う団体と試合をしたり選手の移籍があったり。

そういった長い流れの中で「語り継がれる試合」や「プロレス業界においての事件」が発生する。

掲載したNumberは、そういった歴史に立ち会い、情報を上手く料理して提示している。
自分にとっての資料的価値もあるけど、読み返すとプロレスの長い線が現在までスーッと繋がる。

その当時の気持ちがありありと蘇ってくる。
だからやっぱり、捨てられないんだ。

語り出したら止まらないですね。
またプロレスマニアックでアップします。


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